2009-01-01から1年間の記事一覧

アクセス数がかなりすごいことになっております。 ここまでお読みになられる方はそういらっしゃらないかと存じますが、いつもありがとうございます。 昨日はかなりへこんでおりましたが、まだブログを続けることにいたしましたので、何とぞよろしくお願いい…

森見登美彦先生情報(2009年7月3日更新分)

もう少し発売日が近づけば内容が詳しくわかると思いますが、8/6に森見登美彦先生の『STORY BOX 01』(小学館文庫、500円)が発売になるそうです*1。 楽しみですね(*^_^*) http://d.hatena.ne.jp/Tomio/ *1:すみません、どちらかのブログで発見したのですが、小…

このあいだから、ちょっと考え中です。

こういうことをしているうちに、たまたまアンテナ登録数が減ったのに気づきました。そして、いつも利用させて頂いている、読書系ブログを集めたある公開アンテナを閲覧していたら……、当ブログの更新が捕捉されていませんでした。ちょっとショックです。 ほと…

森見登美彦先生情報(2009年7月1日更新分)

先生、「宵山前夜祭」お疲れ様でした(*^_^*) 東京都内上野の素敵なところで本上まなみさんとのトークライブが行われた模様。 TBS「王様のブランチ」(毎週土曜日9時30分から14時)の取材があったとのことです。放映されるのかな?本のコーナーは9時32分から…

森見登美彦先生情報(2009年6月29日更新分)

先日更新したばかりなのですが、本日は当ブログの10万ヒット記念ということで。 いつもご覧頂きましてありがとうございます(*^_^*) 本日、書店に行って参りましたところ、夏のフェアが大々的に行われていました。角川文庫の『四畳半神話大系』(わたしの見た…

森見登美彦先生情報(2009年6月28日更新分)

現在発売中の女性ファッション誌『MORE』(2009年8月号)に先生のインタビュー&舞台『夜は短し歩けよ乙女』にご出演された田中美保さんと一緒のお写真が掲載されています。 インタビューは先日ご紹介した『青春と読書』のものと一緒ですが、違う部分を…

その他の森見登美彦先生情報(2009年6月25日更新分)

「ズレと繰り返しのパラレルワールド」(『宵山万華鏡』インタビュー、集英社の読書情報誌『青春と読書』2009年7月号) 以下のリンク先から試し読み部分をご紹介。 ――『宵山万華鏡』は森見作品ではおなじみの京都が舞台ですが、宵山と言われる祗園祭の夜の出…

森見登美彦先生情報(2009年7月分)

☆ご注意:現在連載中あるいは掲載予定のはずで次号に掲載されるか不明なものもございます。お買い求めの際は店頭などでご確認くださいませ。日付は全て予定です。地域によっては遅れます。 朝日新聞夕刊にて「聖なる怠け者の冒険」を連載中。 7/1ごろ*1。『…

森見登美彦先生インタビュー(朝日新聞、2009年6月4日夕刊)

■現代のおとぎ話の雰囲気に 森見登美彦さん(30)の連載小説「聖なる怠け者の冒険」が9日から始まる。正義の味方を名乗るタヌキのお面をつけた怪人と、なぜか怪人に“宿敵”と目をつけられた若い研究所員のどたばた騒ぎを描く。森見さんの初めての新聞連載…

森見登美彦先生情報(2009年6月4日更新分)

先生のサイトを拝見して検索してみました。 森見登美彦最新刊『宵山万華鏡』が7/3に発売決定!東京・上野にて、本上まなみさんをお迎えし、プレイベント「宵山前夜祭」を実施します。抽選で50名をご招待! だそうです。 ご紹介しておいて大変申し訳ないのです…

朝日新聞紙上で森見登美彦先生の連載小説が始まります!

9日の夕刊から開始で、タイトルは「聖なる怠け者の冒険」、挿絵はフジモトマサル氏です。 京都を舞台に「正義の味方」を名乗る怪人をめぐる騒動が描かれるそうです。 楽しみですね(*^_^*)http://d.hatena.ne.jp/Tomio/

最近のこと。

とある媒体に感想のお便りを出したら掲載されました(*^_^*) 今回は単なる感想ではなくて、新コーナーで取り上げたテーマについてちょっと工夫して書いたのでよかったです。ただ、掲載された中でも選ばれたものには景品がくることになっているようなので、今…

森見登美彦先生インタビュー(『日経WOMAN』、2009年6月号)

またまたインタビューを発見しました(*^_^*) 以下に一部をご紹介いたしますね♪ (略) 中でも真骨頂は、意中の女性に宛てて書かれた「失敗書簡集」。 「計9通、失敗の仕方をいろいろ考えて、どんな文体を合わせるか、力を入れて考えていました。苦労したの…

森見登美彦先生インタビュー(東京新聞、2009年5月2日、土曜訪問)。

とてもよいインタビュー記事を発見しましたのでご紹介いたします。 問題があるかもしれませんが、あまりによかったので全文引用させていただきました。お読みいただくと、先生のお人柄のよさや恋愛のお話などに胸がきゅん♪となりますよ。また『恋文の技術』…

森見登美彦先生情報を少々。

『ラヴクラフト全集〈1〉』(東京創元社)の帯をお書きになっていらっしゃいます。 ●森見登美彦氏推薦――「震え上がったのが悔しくて、友人達に「読め」と無理強いした。「恐怖のお裾分け」で顰蹙を買った、高校時代。」 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/97…

はてな訪問うごメモ記帳 - 第11回 森見登美彦さまを訪問!「ブログと新刊のお話をたっぷり伺ってきたよ」編

先月最新刊『恋文の技術』が発売になった作家の森見登美彦さまに会いにいってきました! 著書の内容だけでなく、はてなダイアリーで綴っているブログの裏話もたっぷりと伺っています。 意外にも(!?)上手なイラストのうごメモも必見。 http://d.hatena.ne.j…

森見登美彦『恋文の技術』(ポプラ社)

連載と単行本とでは内容がかなり違っていて、わたしは連載中のもの(単行本で出てこない人物など)にひきずられているところもあるので、なかなか感想が書けませんでした。いちおう、連載の第四話から定期的に感想を書いていたようなのでここでまとめておき…

森見登美彦先生情報(その他、対談など)

『野性時代』2009年5月号の万城目学先生の特集でお手紙をよせていらっしゃいます。登美彦先生は『太陽の塔』や「山月記」などで、万城目先生は「悟浄出立」でそれぞれ中島敦の影響を受けていらっしゃるのがわかるのと、お互いに京都大学のご出身ということで…

森見登美彦先生情報(2009年5・6月分)

☆ご注意:現在連載中あるいは掲載予定のはずで次号に掲載されるか不明なものもございます。お買い求めの際は店頭などでご確認くださいませ。日付は全て予定です。地域によっては遅れます。 5月は特に情報が見当たりませんでした。 6/上旬〜。朝日新聞夕刊紙…

森見登美彦先生情報(2009年分)

『本の雑誌』2009年5月号の特集「2009年、私の仕事!」より。 初夏に『宵山万華鏡』。(注:mixi情報によると、正確には7/3頃らしいです。) 夏に『きつねのはなし』文庫化。 秋が来る頃に『ペンギン・ハイウェイ』。 夏頃から朝日新聞夕刊で連載予定。題名…

森見登美彦インタビュー(朝日新聞2009年4月3日、文化欄)

書簡体形式のインタビューが掲載されています。 この加藤修さんという記者さんは気が利いていますね(*^_^*) http://www.asahi.com/kansai/entertainment/news/OSK200904100038.html

小説『恋文の技術』を刊行 森見登美彦さん

読売新聞の本よみうり堂のインタビューです。 豊かなイメージの源は、あくまでも身の回りの日常。古い路地、ビルの屋上……。何気ない景色の片鱗(へんりん)が、作家の想像力を刺激する。ただ、「面倒くさがりで、日常生活では冒険しない。妄想をするのも机の…

『STRANGE FICTION』〜『S-Fマガジン』2009年5月増刊号(早川書房、3/30発売予定、1,200円)をチェック!

「異才・奇才が集結した想像力を刺激する文芸誌」とのこと。 >「アナトーリとぼく」佐藤亜紀 「爽やかなマグロ漁」/「寝心地」/「虎と戦いたい」木下古栗「坂の中の坂」田中哲弥「蛇口」遠藤徹「罪」佐藤哲也「均衡点」平山瑞穂「抜け穴の噺」北野勇作「花…

森見登美彦先生情報(2009年4月分)

☆ご注意:現在連載中あるいは掲載予定のはずで次号に掲載されるか不明なものもございます。お買い求めの際は店頭などでご確認くださいませ。日付は全て予定です。地域によっては遅れます。 28日頃。『papyrus(パピルス)』(隔月刊) 連載小説「有頂天家族…

三島由紀夫『夏子の冒険』(角川文庫)

いま復刊されているようですね。 『夜は短し歩けよ乙女』の乙女とは全くタイプが異なりますが、美少女がずんずん進んでいくお話なので、興味のある方におすすめです(*^_^*)

チュニックを編んでいます。

これはゲージ(gauge)をとっているところです。 ゲージとは編み地の10cm四方の密度のことです。たとえば、作品集などからなにか編む場合、書いてある指定の毛糸で指定のゲージ(22目28段とか必ず載っています)で編めればいいのですが、個人差があるものです。 …

「森見登美彦氏への七つの質問」(『asta*』2009年4月号)

着想の源から自身の恋文体験まで。 興味深かったです(*^_^*) なんだか締切次郎との戦いでさらにおやつれになられたような……。栄養と休息を! なむなむo(^-^)o

森見登美彦先生関係。

舞台のサイトが更新されています。 本日の朝日新聞朝刊、文化面の斎藤美奈子氏による文芸時評のコーナーにて『恋文の技術』がとりあげられています(*^_^*) 新聞の文芸時評のコーナーに取り上げられるとなると、ほんとうに大物な感じがしますね!「大きくなれ…

舞台のページが更新されています。

「スペシャル」のページに「稽古場レポートその1」がアップされています。 http://www.duncan.co.jp/web/stage/otome/comment-k01.html