森見登美彦「美女と竹林」第二回(『小説宝石』2月号)

  • 前回の続きで、明石氏とともに竹林へ向かうところですね。
  • 挿絵がセンセイに似ているような気がするのですが(明石氏についてはわからない)、お写真か何かを見て描かれているのでしょうか。
  • 鍵屋さんのお母様が面白いです。昨年バレンタインチョコを差し上げた同僚さんのお母様というのがこの方なのでしょうか。そういえば、あの明石氏の「甘受法」は面白かったですね(当時、ブログを拝見していたのです)。
  • 「竹林伐採に関する計画書」の「五、かぐや姫を見つけたら警察へ知らせる(相性が良ければ求婚)。」とか、「かぐや姫、いたらええなあ。俺のかぐや姫はおらんのか」のところが面白かったです。
  • ついでに。

>登美彦センセイへ。『きつねのはなし』は「三男」さんのはずです……。