こちらこそ、ありがとうございます。

昨日から自宅に外泊中で、明日病院に帰ります。

先日の件はおかげさまで、多少の事はありつつも何とかやっています。担当の看護師さんにお話し、「多分、彼女は認知症だと思う」とお話ししたところ、「そう、その方向で!」との事でしたが、50代後半から認知症というのはお辛いでしょうね。

「(一番、障害年金の額の高い)一級にして下さい」等と主治医にお願いしていたり(それは診断書を見る国が決める事です)、お薬の時間に看護師さんに「ありがとうございます」と言うところはまともなのですが、認知症とまだらなのが怖いですね。


その他は、前に書いた知的障害をお持ちと思われる患者さん(S美ちゃん、とします)と病棟内ウォーキングをしたり、耳の遠いおばあさん(M田さん、とします)の患者さんに「ご飯きましたよ」「M田さん、呼ばれましたよ」と教えたりしています。
また、はてなダイアリー時代からの知己のEさん(40代後半)には、仕事の契約が切れたとのことで、ラジオで聴いた内容から「就職氷河期 厚生労働省」と調べてみると良いかも知れません、とお知らせしたりしていました。

M田さんはこの頃よく夢を見るそうで、それが、わたしと誰か男性が夫婦で施設の管理人をしているという内容との事でした。「あなたには幸せになってほしいから」と。

S美ちゃんは小学校高学年くらいな知的レベルだと思われますが、身長が低い事と、ときどきパーっと満面の笑顔になるのがとても可愛らしく思えます。わたしを頼ってくれたりウォーキングなどに誘ってくれたりするのが嬉しいです。今回のわたしの外泊も「寂しい、寂しい」との事でした。


まだまだ、父の入っていた団体経由で保険会社から連絡が来ていたり、その書類が間違っていて再度正しいものを請求したり、やることはたくさんあるのですが、何とか皆さんの更新やその優しさに涙しつつ過ごしております。

本当に、ありがとうございます。
これからもよろしくお願いいたします