- とても読みごたえがありました(*^_^*)
- p.15のお写真がとてもよかったです。先生はこのくらいの長さの髪型のほうがお似合いですね(*^_^*)
- 書店員も夢中! 森見登美彦 あらすじ&作品舞台紹介
- 各作品の舞台のお写真付きの紹介です。先生が竹林で休憩中のお写真もあります。
- 10人の書店員が読み解く 森見ワールド、ここがスゴイ
- 森見登美彦インタビュー 〜妄想と創作のあいだ〜
「とりあえず書いてみて、それを読み直して、また書き直す。そうしているうちに次の部分を思いついて、ジリジリと前に進んでいくような感じ。そうやって粘土みたいにこねこねしているうちに、テンションが上がってくるんです。
すると突然、自分では意図しないのに、『あっ!』と面白いことを思いつくことがあります。それをつかまえて、膨らませる。その『あっ!』というのがいい感じだと、次の『あっ!』を求めて、またうじうじやるんです。でも、締切が迫ってうじうじする時間が取れないと、自分の頭で筋道立てて考えてしまうので、『なんか小奇麗だけど、おもろないなぁ』というできばえになってしまいます。『あっ!』とひらめくのは、自分の頭で考えているものとは違います。その場その場の瞬発力で、自分では書けないようなものを引っ張り出しているのだと思います」。
などなど。
- (秘)アイデアノートを大公開! 森見作品はこうして生まれる
- 字がお上手です。イラストも可愛い(*^_^*)
- いま、東大生のノートが綺麗だというので本が売れていたり雑誌の特集になったりしているようですが、頭のよろしい方の頭の中というのはこのノートやメモのように美しいものなのかなぁと思いました。
- 尾道(広島県)を舞台にした怪談をお書きになられるそうで、そのノートがありました。ほかには「ペンギン・ハイウェイ」に関するメモも。
- 森見さんの素顔を知るためのキーパーソンたち
- 担当編集者集合!「森見ワールドは、こうして生まれた」
- 森見先生との出会いと、それぞれの作品が生まれたきっかけなど。
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