「自立とは依存先を増やすこと」

脳性麻痺という障害を持ちながら小児科医として活躍し、現在は東京大学先端科学技術研究センターで障害と社会の関係について研究する熊谷晋一郎先生のお言葉です。

今まで、人さまに頼る事を躊躇しておりましたが、このところは人さまにお世話になりっぱなしです。

ありがとうございます。

出来ることはお返しして参りたいと思います。
今後とも、よろしくお願いいたします。

先日の、トンチンカンの件。

確か2004年、ある人気のある方(後に人気作家となった方)のはてなダイアリーにコメントを付けたら、同じ読者の方(そのコメント先の方とオフ会をしている方)からお叱りのメッセージが飛んで来た事がありました。
「コメントは、続く他の方もコメントしやすい内容じゃないとダメ!」といった内容でした。
未だに気にしています。
わたしには難しいです。

トンチンカン。

昨日と今日、いつも楽しみにしている日記(ブログ)にコメントをしたのですが、トンチンカンだったのがずっと気になっています。
お買い物を含むお出かけ自体が楽しいのは分かっているのに、「Amazonで詰め替え用が安いですよ」とかコメントしてしまいました。
わたしの場合だと、そのお店にしかないという事だと不安なので、Amazonで取り扱いがある事をお知らせしたかったのです。いつ取り扱わなくなるか分からない物は、あらかじめ詰め替え用をたくさんストックしておくと安心です。
こういうところが強迫的で、病んでいるし、トンチンカンだと思います。反省。

『あなたの隣の精神疾患』(集英社インターナショナル)

久しぶりに読書しました(*^_^*) 
春日武彦先生の御本はあと2冊、ハードカバーの物が積んであったはずですが、この新書の方が面白そうなので先に読みました。
第三章「パーソナリティー障害と『困った人たち』(付 クレーマー対応法)」が特に面白かったです。わたしは過去におそらくBPDと思われる方々に迷惑をかけられた事があり、彼らの心理や対処法に興味があります。
その他、第六章「家という異界」の、先生とお母様が新聞の人生相談欄を面白がって雑談していたという部分も興味深く読みました。我が家ではそういう話はしないので、春日先生の人格形成にこういう背景が影響しているのであろうというのが知れて良かったです。

入院していました。

火曜のワクチン接種後、発熱や倦怠感で食事が摂れなくなり、金曜から今日まで入院していました。
普通の食事が摂れるようになったので退院。
母の分の食料はあったので、元気にしております。

ちなみに、激痩せしてしまったのと少し頭重感があり、歩くとふらつきます。胴体と脚の感覚が何だか変で、ハンプティ・ダンプティになったような感じがします。

ファイザー第1回目(接種4日目)。

5:15。37.1℃。セデス服用。
6:20。36.6℃。
9:55。病院(メンタル)から帰宅。「2回目の方が副反応がきついだろうね」との事でした。


※お母様がドラッグストアの登録販売者をしている友人に尋ねた話。
「コロナワクチンの副反応には、ロキソニンカロナール(アセトアミノフェン)が推奨されてるみたいなのですが、セデスにはアセトアミノフェンが単体のものに比べて少量しか入っていないみたいですね。母は、アセトアミノフェンの他だとイブプロフェンを勧めていると言っていました」との事でした。

ファイザー第1回目(接種3日目)。

4:00。36.6℃。
7:00。37.1℃。
9:30。36.6℃。近くの自動販売機でトマトジュース購入。美味しい。
10:15。37.2℃。安定しないなあ。お薬が切れているので、掛かりつけの病院に予約を取りたいのですが。
11:55。36.6℃。明日の病院の予約を取りました。
15:25。37.2℃。また上がりましたが、冷たい飲み物を飲んで休んでいると、特につらくはありません。
16:30。36.6℃。