『四畳半神話大系』−−終わりなきモラトリアムの楽園（『QuickJapan』89号、太田出版）(*^_^*)

購入しました！　
『四畳半神話大系』は英語では"The Tatami Galaxy"なのですね。面白うございます（*^_^*）
中村佑介氏によるイラストが素敵ですね。

対談　森見登美彦（原作）×上田誠（脚本）
- 『キューブ』とか『風雲たけし城』とかわからない単語がたくさんでてくるのですが、楽しそうな対談でよかったです。お二人は同い年なんですね。１本20分で全11話だそうです。登美彦先生は編集者さんと相談しながら書かれるんですね〜。そういえば、こういう対談についていけるということは、この企画の編集者の方もいろいろな物事をご存知なのですね。みなさん、すごいです。
- 京都の地図がよかったです。『四畳半神話大系』はこんな狭い範囲のお話なんですね。
- 笑っている小津の顔が妖怪風です^^;　どんな風に動くのか、放映が楽しみですね。
湯浅政明監督インタビュー
- 実際に取材で京都においでになられたとのこと。面白かったことがそのままネタになっているそうです。
メインキャストが語る『四畳半神話大系』　浅沼晋太郎（私役）／坂本真綾（明石さん役）/吉野裕行（小津役）／諏訪部順一（城ヶ崎先輩役）
- 面白かったです。明石さんは思っていたよりも強い更に強い女性になっているらしいです^^;　どこまで強くなっているのか、楽しみです。