森見登美彦先生情報(2009年7月9日更新分)

  • いろいろ発見しましたので、順番にご紹介して参ります(*^_^*)
  • 著者インタビュー『anan』(2009年7月15日号、p.105)
    • インタビュー自体はほかで語られたこととほぼ同じような内容ですが、「オススメの3冊」というのが興味深かったです。ご紹介されたものも、絵本・明治人の逸話集・海外文学とバランスがいいですね。さすがです。

宵山万華鏡

宵山万華鏡

  • ダ・ヴィンチ』(2009年8月号)よりいくつか。
    • インタビュー(p.60)

「お祭りというものからは、ネガティブとまではいかないけども、一種異様な感じを受けるんです」
 と言う森見さん。育った街が新興住宅地だったため、子どもの頃から、ほとんど祭りの経験はなかったそうだ。
「あったとしても、町内会のお父さんたちが夜店を出しているようなお祭りだけでした。だから、余計に違和感を感じるのかもしれない。僕が祭りを書くと、楽しげなものというよりは、不穏なものになってしまうのは、そのせいだと思います」

    • 「夏の感動100冊 Serected by ダ・ヴィンチ」キャンペーン実施中(8月31日(月)17:00まで開催)

ダ・ヴィンチ』がセレクトした100作品のうち11作品を対象に、「大人の100字感想文」募集中!

だそうで、先生の『夜は短し歩けよ乙女』も対象になっています。詳しいことは、『ダ・ヴィンチ』8月号p.43をご覧頂くか、auケータイで「100冊」と検索するなどしてご確認下さい。
優秀作品には素敵な賞品が贈呈されるそうですよ!
発表は『ダ・ヴィンチ』12月号およびau oneブックに感想文を掲載予定とのことです。
拝読させていただくのがとても楽しみです(*^_^*)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

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