2008-02-17 森見登美彦「宵山回廊」(『小説すばる』2008年3月号) 読書 面白かったですよ(*^_^*) 「ヨイヤマ万華鏡」シリーズの第四弾です。 『きつねのはなし』の芳蓮堂の万華鏡が登場します。 いや〜、主人公が女性だったせいか、好きな作家さんがこういう作品*1をお書きになられると、なんとなくちょっと気恥ずかしい気分になりますね! 次回作が楽しみです(*^_^*) http://d.hatena.ne.jp/Tomio/ *1:大人っぽい恋の始まりの予感がありました。