こういう風に島本先生の作品を(登美彦先生の連載と同時に始まったからですが)追いつつ厳しい感想を書いていると、以前うちの日記をしょっちゅう読みに来つつ悪口を書いていた方々と自分が地続きなのか?という気になります。D子さんとかなら、日記を続けていて内面を書いている&読んでいる漫画がかぶっていたりということで、たまに読みに行って「ああ、そうか。わたしがクリアしていたことが当時の彼女にとっては非常に高いハードルだったのか」とわかったりするのですが。(といっても、わたしがそういうことに触れないようになったのに対して、彼女が書くようになって、しかも「自分を参考にしてくれているひとがいる!」などと発言しているのを見ると、面白くないところもありますが。)