綾辻行人+森見登美彦「京都に潜む『なにか』*1」(『幽』vol.008)

  • 高い! 1,590円もするのに購入してしまいました。立ち読みで済ませようかと思ったら案外分量が多かったのと、p.13の登美彦先生のお写真が好みだったので……。
  • 「第一特集 京都怪談」としてお二人が対談なさっていらっしゃいます。
  • 構成の方、登美彦先生の発言で「ファンタジー文学大賞」とあるのは「日本ファンタジーノベル大賞」しかありえないので、もう少しきちんと校正をしてほしかったと思います。
  • 興味深い対談でした。綾辻先生、『太陽の塔』についても言及してくださるとよかったのに……(好きな作品の他のひとの感想を読むのが大好き)。