森見登美彦「恋文の技術」第七話(『asta*』12月号)

  • 今回も、とても面白かったですね(*^_^*)
  • 今回は守田一郎から森見登美彦先生へのお手紙です。
  • 十月二十一日の手紙が、ちょっと『夜は短し歩けよ乙女』の脳内会議のようなところがあり、特によかったと思います。「こういうのがまっとうな男性というものだ」と思いました。わたしは交際しているわけでもない異性にいきなり何か(抱きつくとかキスとか)したりとか、そういう小説に違和感を覚えるので、こういう男性の方が好ましいですね。

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