森見登美彦「美女と竹林」第八回(『小説宝石』8月号)

  • これもよかったです。『野性時代』の特集の裏側はこんな感じだったのか〜。
  • イラストを見て思ったのですが、グラビア写真というのはセクシーさが売りの方ではなくても(本上まなみさんは清純派だと思うのですが)、こういうポーズで(足を上げたりとか)写らなくてはならないものなのでしょうか。大変なお仕事なのですね。
  • 登美彦先生はNHKの「トップランナー」(本上さんが司会を務めておられる)に出られたりしたら面白いのにー。
  • 巻頭のカラー「小説家という情景」もなかなかでした。でも、もっとうつりの良いお写真があってもよさそうなのに! わたしは13ページ左下のお写真が一番好みでした。