平山センセイのインタビュー記事のために『女性セブン』(1/11号)を買い求めたところ。

p.166の「話題の本回し読み」という記事で森見登美彦センセイの『夜は短し歩けよ乙女』が紹介されていました。これまでこういう雑誌に対して偏見に満ちた目で見ていたのですが、ちょっと見直しました。ただし、失礼ながら、こういう雑誌で「女性は天然女子など存在しないのを知っている」とか書かれていると、「でしょうねぇ。あなたとわたしは住む世界が違いますもんね☆」とか上品ぶったイヤミを言いたくなります。(まだ某所で「朝日新聞の連載小説とか『ダ・ヴィンチ』を読むような上流家庭の文学少女のお嬢様」とか悪口を書かれ続けていることを気にしています。本当に、住む世界が違う人っているんですね……。自分が読書をしないことに対してコンプレックスがある人と交流を持ち続けるのは疲れます。自分は自分、他人は他人、と思ってくれるといいのですが。ふー。)
とりあえず、やっと今週中には『夜は短し歩けよ乙女』が手に入るようなのでほっとしています。(あんまりにも見つからないので注文しました。)なむなむ!