2007-01-01から1年間の記事一覧

鶏肉とニンニクの芽のやわらか炒め。

最近気に入っている料理です。自己流なので、もっとうまい方法があるかもしれませんが、よかったらお試しあれ♪ <材料(4〜5人前)> 鶏胸肉:500g ニンニクの芽:一束(袋)程度 にんにく:一片 しょうが:ひとかけ サラダ油かゴマ油:適宜 日本酒か紹興…

読書の代わりにパズルにいそしんでいます。

好きな種類のパズルが載っている雑誌が続けて休刊(うち一社は会社そのものが倒産?)したので、他の出版社のを買ってきました。とりあえず、気に入るものはあったので今後は切り替えます。でも、今後も好きな(応援している)雑誌が休刊する事もあるんだろ…

最近はあまり読んでいません。

来月17日発売予定の『小説すばる』11月号が楽しみなくらいです(森見登美彦「ヨイヤマ万華鏡」シリーズ最新作が掲載されます)。

森見登美彦「恋文の技術」第六話(『asta*』10月号)

面白かったですよ! 今回は、研究室に君臨する大塚緋紗子先輩に当てた手紙です。 「どうしてこんな風にタイミング良くこういうことが?」と思ったら、そのような事実があったとは! 驚きました。 次号も楽しみです。なむなむ! http://d.hatena.ne.jp/Tomio/

やっと復活。

パソコンが壊れてしまったのでメールの受信ができないとお友達に伝えたところ、使わなくなったパソコンを譲っていただけることになり、約3週間ぶりにネット接続できました。よかったです。ありがとうございます。

森見登美彦←→万城目学「三つの質問状」(『別冊文藝春秋』9月号)

脱力系対談が行われています。 高い! 1,500円もする! けれどもわざわざ街中の書店まで出向いて買ってよかったです。2時間に及ぶ対談とのことで、読み応えがあります。 作家同士の対談ということで、「書店で自分の話が!」とか「自分の本を買ってるとこ見…

森見登美彦「美女と竹林」第九回(『小説宝石』9月号)

3〜5月の山本周五郎賞受賞前後のことが書かれています。とても興味深いです。 締切次郎! ふわふわ太郎よりはよろしいかも……。 先生、本当にお忙しそうですねぇ。お倒れにならなければよろしいのですが。

森見登美彦×柴崎友香「京都マジック」(『小説現代』9月号)

「妄想の青春謳歌する京都マジック」なる対談が行われています。 柴崎氏から先生に贈られた招き猫、どういうものなのか見てみたいです。 柴崎氏はかわいらしいお方ですね。 登美彦先生も散髪されたばかりらしき髪型でさっぱりしていてよかったです。 うーん…

森見登美彦先生がNHK「トップランナー」にご出演予定!

アクセス解析を見るとNHKから来られていたこともあり、27日の日記の「美女と竹林」の感想で「『トップランナー』に出られたりしたら面白いのに〜」と書いたら、本当にご出演される模様でございます。スタジオ観覧がおできになる方がうらやましゅうござい…

けっこう久しぶりの更新です。

パソコンの調子もわたしの調子もあまりよろしくないです。でも、最近は一日二食くらいは食べられるようになりました。あと、先日の通院の際に大きな書店に寄ってきたのですが、『ジェイ・ノベル』が見つかりませんでした。

森見登美彦「美女と竹林」第八回(『小説宝石』8月号)

これもよかったです。『野性時代』の特集の裏側はこんな感じだったのか〜。 イラストを見て思ったのですが、グラビア写真というのはセクシーさが売りの方ではなくても(本上まなみさんは清純派だと思うのですが)、こういうポーズで(足を上げたりとか)写ら…

森見登美彦「ヨイヤマ万華鏡」シリーズ第二弾「狂言金魚」(『小説すばる』8月号)

とても面白かったですよ! 『太陽の塔』が苦手な方にもおすすめです。 センセイのブログでは最初の一文が「掛川は〜として名高い」となってましたが、元の原稿がそうだったんでしょうね。そういうのも興味深いです。文としては掲載分が正しいと思いますが。 …

森見登美彦「恋文の技術」第五話「孤高のマンドリニストへ」(『asta*』8月号)

今回も面白かったですよ! なんだか非常に男くさいですね。 今回は、下鴨幽水荘にお住まいだった、現在は大阪で就職している丹波先輩への手紙。 般若心経を貼ったマンドリンが二つあったとは! 「全裸でチャーハン」「用を足した後に便座を下げない」「おっ…

森見登美彦先生、第137回直木三十五賞ノミネートおめでとうございます!

やったー!! とりあえず、今夜は大好きなメルシャンの「ギュギュッと搾った。完熟パイナップル」のお酒で祝杯です! なむなむ♪ 候補作品は以下のとおり。 北村 薫「玻璃の天」(文藝春秋) 桜庭一樹「赤朽葉家の伝説」(東京創元社) 畠中 恵「まんまこと」…

すでに夏バテ第一回。

金曜は夏バテしたようで寝込んでいました。コーヒー一杯とパン一個を食べただけで。 今日は「お肉の賞味期限が……!」と思って夕方にフラフラと起きてきて料理をしたらひどいことになりました。気をつけようと思います。

携帯から誤字を直したら。

後方部分が消えてしまいました。だいたいは元通りに書き直せたと思います。失敗失敗。

森見登美彦「美女と竹林」第七回(『小説宝石』7月号)

これも面白かったです。 上記の「蝸牛の角」とあわせて読むと、いっそう面白いと思います(「蝸牛の角」の単位を取りに行った男性と、このスーパーフィクションに出てくる"T君"……)。 タケノコ! タケノコ! また次回が楽しみですね♪

森見登美彦「蝸牛の角」(『小説新潮』7月号)

おお〜、また面白かったですよ! いつもながら、よくこういう作品でこういう風に着地できるなぁと思います。 「彼はそう言いながら、蟻が忘年会で使うお猪口のような『人間の器』を弄んでいる。」という比喩表現がとてもウケました。 ところで、こういう「洛…

よかった。ほっとしました。

探し人からメールが来ていました。約3ヶ月半ぶりです。

うれしいことがあった。

今朝の朝日新聞で森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』の広告がどーんと入っていました。「18万部突破!!」と書かれていました。広告を見て購入される方がもっと増えるといいな〜。 最近は、図書館で借りた本をちょこっとずつ読んでいます。北村薫、加納朋子、若…

うれしいことがありました&その他ちょっと。

某パズル雑誌で現金5000円が当たりました。初めてか2回目に買った雑誌だったので、かなりラッキーです。現金が一番うれしいですね♪ そのお金を持って、スーパーで家族に「しあわせのおすそわけ」として夕飯のおかずの材料を買いました。そういえば、うちの…

森見登美彦「美女と竹林」第六回(『小説宝石』6月号)

面白かったです。 「清談」という言葉は登美彦センセイの造語なのかと思ったら普通に変換されたので、そういう言葉があるのをはじめて知りました。 やっと竹林を刈りに行ってますね。虫がお嫌いなのに薮蚊などがでそうなところで作業をするのはなかなか大変…

森見登美彦先生、第20回山本周五郎賞受賞、おめでとうございます♪

受賞作は以下のとおりです。 森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』(角川書店) 恩田陸『中庭の出来事』(新潮社) http://www.shinchosha.co.jp/yamamotosho/ いま、キリンの氷結「ゴールドキウイクーラー」350mlで祝杯をあげたところです(わたしはお酒に弱い…

簡単な鶏肉料理2品。

ゴーヤのバンバンジー(2〜3人前)。 [主な材料]鳥ささみ2〜3本、ゴーヤ1本、市販のバンバンジーのもと、塩・砂糖各小さじ2。 [作り方] 1)ささみの筋を切ってゆでる。冷ましておく。 2)ゴーヤを縦に割り、種とワタを取り除き、薄く塩を振る。水2カップを…

森見登美彦-wikipediaのすごい情報量!

発見したのでお知らせをば。 以前に拝見したときよりも更に詳しくなっていたので感動モノです♪ こちらに未掲載でわたしが確実に調べられるもののうちではインタビューが『ダ・ヴィンチ』2本・朝日新聞1本などございますが、また県立図書館まで行ってこよう…

森見登美彦「恋文の技術」第四話「女性のおっぱいに目のない友へ」(『asta*』6月号)

とても面白かったですよ!! 以下、多くの方がお気づきになることだと思われますが、ネタバレを含むのでたたみます。 トラックバック先、キーワードからこられた方など、ご注意ください。自己責任でお願いいたします。 注:『asta*』はポプラ社の無料PR誌で…

最近、カウンターがよく回ります。

どうして・どのような方がいらっしゃってるんでしょうか。以下のようなエントリをあげた以上、今後「おっぱい」で検索されてやってこられるのでしょうか。ちょっと不安。でも、センセイの読者が増えるとしたら喜ばしいことです。

森見登美彦「美女と竹林」第五回(『小説宝石』5月号)

スケジュール帳&文房具愛についてお話を伺いたいというようなことを以前書いたような気がしますが、今回そういうお話が書かれていてよかったです。 リズム感がよかったので、一気に読めました。すごーい。よくこういうのを書けるなぁ。 次回も楽しみです。

次は104するしかないかな……。

メールアドレスと本名と大体の住所と元の所属研究室しかしらない、現在は連絡が取れなくなったネット上の友人に対して、どこまでするか考えていました。 数日から一ヶ月に一回くらいでメールをやりとりしていただけなのですが、わたしにとっては2004年に知り…

森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』が第二十回山本周五郎賞候補に♪

選考会は5/15だそうです。楽しみです。なむなむ! あと、『小説新潮』7月号に載る選評が楽しみです。 http://www.shinchosha.co.jp/yamamotosho/