2007-06-27から1日間の記事一覧

携帯から誤字を直したら。

後方部分が消えてしまいました。だいたいは元通りに書き直せたと思います。失敗失敗。

森見登美彦「美女と竹林」第七回(『小説宝石』7月号)

これも面白かったです。 上記の「蝸牛の角」とあわせて読むと、いっそう面白いと思います(「蝸牛の角」の単位を取りに行った男性と、このスーパーフィクションに出てくる"T君"……)。 タケノコ! タケノコ! また次回が楽しみですね♪

森見登美彦「蝸牛の角」(『小説新潮』7月号)

おお〜、また面白かったですよ! いつもながら、よくこういう作品でこういう風に着地できるなぁと思います。 「彼はそう言いながら、蟻が忘年会で使うお猪口のような『人間の器』を弄んでいる。」という比喩表現がとてもウケました。 ところで、こういう「洛…